2008年2月29日金曜日

K文としまじろう

実は…今年の夏からK文の教室を開こうと先日面接を受け、条件付(数学があまりにもできなかったので、学力が一定のレベルになること、とのこと)で合格。理由はいろいろあって(自分の子供は無料で学習できる、とかがそのひとつ)K文がいいなとおもったのだけど、今悩んでる。

その理由は、しまじろうのキャラクターで知られている、ベネッセ(進研ゼミ)の教材。アメリカでもしまじろうは駐在者を初め人気があり、私も向こうに居たときに初めてしまじろうなるものを知ったのだった。教材として本についてくるおもちゃも、木製のしっかりしたものだったり、DVDも子供がすごく夢中になるような内容になっていてこれはいいなーと密かに思っていた。

海外にも直接送ってくれるらしいのだけど、送料が高くて、しかも年間5万円とかの一括払いなのだそう。ので、自分の子供に購読したことがなかったのだけど、今回日本に帰ってきて、お試し版とか送ってもらううちにやっぱり欲しいなーと思うようになった。

でも、自分がK文の教室を開こうとしているのに、ライバルである進研ゼミを取り入れるのはどうかな?とちょっと考えたりもする。でもおもちゃとかDVDとか子供にというよりも自分が手にしてみたいという気持ちが大きいかも。うーん、悩む。

2008年2月21日木曜日

中耳炎治りました

昨日はあれだけ痛がった娘の耳は、今朝になったらすっかり痛みも治まり、治ったみたい。でも、中耳炎って一晩で治るのか!?と、やっぱりあの小児科医はヤブなのかなーという疑いは晴れず。。。

でも小児科医ってどこも同じなのかなー。最初に息子がかかった家の近くの小児科も、診断に費やす時間はものの数分、特に親とは世間話もせず(って普 通?)、病状の説明もしてくれず(まぁ、そのときは風邪だったんだけど)、なんだか曖昧な感じで、クスリだけ出しておきますねー、って感じ。

そのクスリも、病気は何であれとりあえず抗生剤で様子見ますか、という感じで、抗生剤使いすぎ?なのではと思ったり。アメリカでは最近は小児科はすごく抗 生剤を処方することに敏感になっていて、子供達が以前かかっていた小児科でも、めったなことでは処方箋のクスリは出さず、薬局で買える(子供用の風邪薬と かは普通に売っていた)ような弱い薬で治しましょう!という感じだった。

しかも、医者自身、子供の親とのコミュニケーションをすごく大事にしていて、家での普段の様子を聞いたり、世間話をするのがあたりまえだったので、日本の 医者にかかって、あのぶっきらぼうな態度や、無口な感じにすごく物足りなさを感じる。でもこれってしょうがないのかな。。。


2008年2月19日火曜日

これって中耳炎?

一歳10ヶ月になる娘が昼寝から起きた後、突然右の耳が痛いと言い出した。耳の中が詰まっているのかとおもって綿棒で掃除をしたが、まだ痛いと言う。自分から先生に見せに行くと言い出したので、何でもないだろうと思いつつ、行きつけの小児科へ。
先生は、耳の中にごみがたまっているので取りましょうねーといい、大きなピンセットで耳を掃除した。その後、耳の中が赤くなっているので、中耳炎のクスリ を出しておきましょうねといった。そのときは、そうですか、と納得したが、後から考えてみたら、それって、「この子は中耳炎です」とはっきり言われたわけ ではなくて、もしかしたら耳の中が赤いのは先生が使ったその大きなピンセットのせいでは?とも思ったり。

3日後にまた来てくださいといわれたけど。。。娘は大のクスリ嫌い。抗生剤の粉薬も、炎症を抑える様々なクスリを混ぜたシロップも、ジュースに混ぜようが、ヨーグルトに混ぜようが拒否。ご飯の時間も耳が痛い~~と泣き続け、泣きつかれてちょっと眠りについた。今日は夜が長そうだなー。

久しぶりのブログ

去年の9月から日本に住んでいます。家族4人で移住(ってこういう場合も移住って言うの?)してきましたが、いろいろあって、今年の1月から旦那(アメリカ人)は市内にアパートを借りて一人暮らしをしています。

コドモは息子4歳と娘1歳の二人。二人とも揃って反抗期か!?と思うぐらい最近は毎日怒ってばかり。。。今までは叱り役は旦那が担当していたので、私が怒っても息子にはなんだかなめられている感じがして、私の怒りはますます倍増。。。

娘の方も、第一期反抗期らしくて、自分の思い通りにことが運ばないと、地団駄を踏んだり、大声を上げたりして意思表示をするようになった。旦那が居ない分、世話をする人数が減ってラクになるかと思ったけど、子供たちに振り回される毎日になってしまった。

これから何か仕事を探してコドモを養っていかなくちゃいけないのに~~ストレスいっぱいで先行き不安です。。。